クルマのブレーキが効かなくなったらどうするか? - 『ペーパードライバーと初心運転者の方へ送る運転の豆知識』

クルマのブレーキが効かなくなったらどうするか?

こんにちは!

2月も半ばを過ぎましたね。
2月、3月というと自動車教習所の繁忙期です!

日本中の教習所や自動車学校が大忙しになるということは!
私も大忙しになる時です・・・

ちなみにブログの更新が遅れた言い訳ではありません(笑


ところで多くの方のサポートさせて頂いていますが、
どうにもならなくなってから相談される方が多いですね。

もう少し早めに相談して頂ければもっと精神的負担も
金額的負担も少なく済んだのに・・・

と思う今日この頃です。

特に就職や進学で卒業までの時間に余裕の無い方や、
運転に不安がある方は早めにご相談くださいね。

 ◆ご相談はこちらまで⇒ http://untenn.com/contact.html

お気軽に^^


さて先日ですが大分県で観光バスが下りのカーブを曲がり切れずに、
ガードレールを破り道路外へ転落する事故が起きました。

原因はまだ定かではありませんが、
下り道でブレーキが効かなくなったとの見方が強まっています。

ブレーキが効かなくなることによって起こる事故は、
年間数十件ほど報告されているようです。


では、もしあなたが運転中に
ブレーキが効かなくなったらどうすればいいか!?


教習所の学科授業でも必ず習うことですよね。
そこでブレーキが効かなくる原因と対応方法を説明しますね。

ブレーキが効かなくなる原因のは大きく分けて2つです。

ペーパーロック現象とフェード現象

ペーパーロック現象とはブレーキ使用時の過熱のために
ブレーキオイル内に気泡が生じてブレーキペダルを踏んでもスカスカになり効かなくなる現象です。

フェード現象とはブレーキパッドが使用時の過熱で高温になり
摩擦力が低下してブレーキが効かなくなる現象です。

どちらもブレーキの使い過ぎにより起こるものです。


このように学科授業で説明すると必ず1人か2人は
『あまりブレーキは使ってはいけないのですか?』
と聞く生徒さんがいました(笑

あくまで下り坂などで『使い過ぎると』起こる現象ですから、
普通にブレーキを使って下さいね^^


では使い過ぎるとはどれくらいか?

何十キロも続く長ーい下り坂を、
ずーっとフットブレーキだけ使って走行するような状態だと思います。

ここで思います、と書いたのはそんなことをしたことが無く、
資料もないので断言は避けました(笑

ですからペーパーロック現象とフェード現象が起きないようにするには、
フットブレーキだけでなくエンジンブレーキを併用するわけです。

教習所に通ってる皆さん、OKですか?
学科試験にでますよ(笑



では次にブレーキが効かなくなったらどうするか?

クルマにはブレーキと名の付くものが3つあります。

フットブレーキ
・エンジンブレーキ
・パーキングブレーキ


ですからフットブレーキが効かなくなった場合は
残り2つを使います。

まずはAT車ならDレンジから3や2、Lなどのへシフトダウンをします。
もちろんアクセルペダルは離してくださいね。

MT車も基本は同じですが、クラッチを踏んでいる間に
下り坂だと加速する危険がありますので、次に説明する
パーキングブレーキの使い方をして減速しながらシフトダウンをしてください。

パーキングブレーキの使い方ですが、
一気に強い力でかけると後輪がロックしてスピンする危険があります。

ですから何回かに分けて徐々に効かしていくか、
少しずつ強い力をかけていきましょう。

手で引っ張るタイプのパーキングブレーキ(サイドブレーキ)なら
何回かに分けた方が調整がしやすいと思います。

足で踏むタイプのパーキングブレーキなら、
徐々に踏み込んでいった方が良いと思います。


ここで絶対にしてはいけないことがあります。
それはエンジンを切ってしまうことです。


今のクルマはパワーハンドル、パワーブレーキといって
エンジンが動いていることによってハンドルを軽く切ることが出来たり、
ブレーキを少しの力で効かしたりすることが出来る仕組みになっています。

ですからエンジンを切ってしまうとハンドルが切り難くなりますし、
少しでも効いているかもしれないフットブレーキも完全に効かなくなります。


もしアクセルを踏んだ状態で戻らない場合なら、
エンジンは切らずにN(ニュートラル)に入れて、
ここまでに説明した方法で停止してください。


ここで余談ですが、最近の国産車は性能が高く、
ペーパーロック現象やフェード現象などは非常に起こりにくくなっています。

ハッキリ言って30年くらい前のクルマで良く起きたことです。
ですから今回のバス事故の原因は??? とも思います。

あくまで私の個人的見解ということで聞いておいてくださいね。

いずれにせよブレーキが効かなくなるということは、
機械であるかぎり起こる可能性があります。

万が一に備えて今日ここで書いたことを覚えておいてくださいね^^

では安全第一で運転でドライブを楽しんでください^^
感謝です。




↓↓ポチッとして頂けると踊って喜びます<(_ _)>
にほんブログ村 車ブログ 車の豆知識へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ



*・*・*・*・*♪【ユーザー通信】♪*・*・*・*・*

☆各種教材購入者のみなさま。
 ご購入とご注文をありがとうございました。
 しっかりサポートさせて頂きますので、お気軽にご質問くださいね。
 購入頂いた動機や、途中経過報告、その他のご相談でもOKですよ。

 今年こそなりたい自分になれるよう行動を起こしましょう。
 サポートと応援をします!

 みなさまに感謝いたします。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

新規教材『バックの名人』好評発売中です
    ↓
s_backnomeijin_book.jpg

     〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓\ | /〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
                     教┃材┃ラ┃イ┃ン┃ア┃ッ┃プ┃

10.jpg
                    *各教材の詳細は公式HPへ
     〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓/ | \〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

☆教材を無料プレゼント中!!!
↓詳しい内容とダウンロードは↓
年間5万円以上得して、安全に繋がる運転方法♪
運転指導の専門家が教えるエコランのテクニック



今日もこのブログを読んで頂いているあなたに良きことがいっぱい、いっぱい起きますよ!
ホントです(^^)

簡単に出来るいいこと♪↓↓

2013-02-19 | Comment(0) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/62645860 ※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
Copyright © 自動車運転工学研究所 All Rights Reserved.
当ブログの画像や文書などすべての転載転用・商用販売等はご遠慮ください。
Designed by カエテンクロスSEOテンプレート