中国は・・・&道路標示(2) - 『ペーパードライバーと初心運転者の方へ送る運転の豆知識』

中国は・・・&道路標示(2)

何かと最近話題になる国、中国。
今日も朝から尖閣諸島のビデオ流出のニュースばかり・・・

ウェブニュースを見てみると
『罰金前払い? 交通違反し放題!』との記事が?

中国全土どこにいっても出くわすのが、あきれるほどの大渋滞である。車の台数の急激な増加に加え、飲酒運転や違法駐車など交通法規を無視した運転マナーも、渋滞を引き起こす原因の一つに挙げられる。
運転手が「中国には交通ルールがない」と苦笑するほどの“無法地帯”。取り締まり強化が望まれるところ、江西省楽平県の警察当局の交通部門がこのほど、新たな交通違反の罰金徴収策を打ち出した。罰金の“前払い制度”である。

中国紙、京華時報などによると、新規定は1900元(約2万4千円)を事前に納入すると、3カ月間、何度違反しても構わないというもの。8千元(約10万円)を支払えば、1年間罰金が免除されるらしい。「交通違反の現場で罰金を徴収する頻度を少なくするため」という触れ込みだが、実はこの制度は、前払いすれば“違反し放題”という規定と言い換えることもできる。

なにしろ中国では今年7月、あるタクシー運転手が200日間で信号無視117回、スピード違反35回の計152回も交通違反を犯し、3万3700元(約43万円)の罰金を請求されたと報じられたほどだ。
制限速度を50%超えた場合の罰金は1800〜2千元(約2万3千〜約2万5千円)。しかし、50%以下の速度超過には200元(約2500円)しか科されない。駐車違反に至っては100元(約1300円)といい、交通違反に対する意識が極めて低い。

インターネット上には「法の執行権を売り渡している」「運転者は法を守る義務があり、なん人も違反する権利は有しない」「前払いは違反の許可証をお金と交換に交付しているようなものだ」と、警察当局の“拝金主義”を非難する意見が寄せられている。(北京 川越一)
配信元:産経新聞2010/09/19 18:56更新記事


いや〜ビックリしますねがく〜(落胆した顔)
日本の様な違反点数制度は無いのでしょうか?

こんな交通事情では怖くて運転できませんよね。
だって信号無視、スピード違反し放題の車がいっぱい走っているんですよ。

日本の道路交通法は世界一厳しいと言われています(たぶん?)

違反して捕まると文句を言う方が多いですが、
厳しいからこそみんなが交通ルールを守って、安心して運転出来るのではないでしょうか?

日本に住んでいることのありがたみがわかります。

では、中国人の方は全部こんな人ばかりなのでしょうか?
私は指導員時代に中国人の方を十数名指導したことがあります。

皆さん個人的には、とってもいい人ばかりでした(^^)/
ただ、教習中には決まって同じ内容のことで注意していました。

それは、
優先車妨害です。

例えば交差点右折。
対向直進車があり、こちら側が右折する場合は当然待ちますよね。

でも、すぐそこに対向直進車が来ていても右折しようとするのです。
私が補助ブレーキを踏み、注意すると
『今のは行けたよ!』と必ず言うのです。

確かに行けたかもしれませんが、相手はブレーキをかけ
尚且つ危険を感じます。

対向直進車から距離があり、『危険を感じさせない場合』は右折してもOKですが、
この『危険を感じさせない』距離の感覚が違うのですね。

とりあえず曲がることが出来ればOK、自分が行ければOK、という感覚です。

これは育った環境や文化の違いから来るものです。
『ここは日本だから日本の道路交通法に合わせて』
いつも注意していました。

ただ、皆さん悪気はまったく無いのです。
だってそのような環境で教育を受けて育ったんですから。
それが当たり前なんですね。

日本も国際化が進んで一般市民も他文化との交流が多くなって来ています。

お互いのルールの元となる正義や文化が違うのですから一方的に非難するのではなく、
相手の文化をお互いに理解して接することで見方が変わります。

今日本は政治上では微妙な立場にあります。
でも個人間は良い関係を持っている方が多くいます。

個人レベルで良い関係を広げていけば世界中の人と仲良くできるのではないでしょうか?
平和が一番ですよね(^^)/


ではちょっと小難しい話になっちゃたので
今日も道路標示の続きを。

今日は優先妨害のお話をしたので、それにちなんだものです。

ではいきなり問題です(^^)/

5.jpg

上の図の交差点がありました。
AとBの2つの道路が交わっています。

さて、優先道路はAかB、どちらでしょう?








答えは








Bでしたね。

図でみるとAの道路があきらかに広いので、
Aと答えた方も多いのではないでしょうか?

道路標示により、中央線が真ん中まで引かれている方が優先道路です。

ちなみにどちらもセンターラインが無ければあきらかに道幅の広い方が優先道路です。

他にも同じ道幅の交差点で標識・表示により優先指定が無い交差点では
『左方優先』で自分から見て左側から進行してくる車が優先です。

このような交差点で事故になった場合、どちらも徐行していなければ、
左方優先で左側の車の過失が40.こちら側の過失が60として処理されます。

分かり難い交差点では徐行か一時停止をしましょうね(^^)/


ではではm(_ _)m

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2010-11-05 | Comment(0) | TrackBack(0)
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