読書の秋。
食欲の秋。
スポーツの秋。
旅行の秋。
そして
ドライブの秋!
あなたはどれですか?
私は・・・
全部です(^^;)
ところで、
『本』
読んでいますか?
そういえば、しばらく読んでいない、
忙しくて読んでいる暇がない、
という方も多いのではないでしょうか?
でも、本を読むのは良いことですよね。
・知識がつきます。
・人間に厚みができます。
・話に奥行きと広がりができます。
・そして何よりも楽しいです!
ジャンルは何でもOKです。
小説・ハウツー本・文学書・哲学、スピリチュアル
そして漫画だって素晴らしいです。
読んだことは、いつかは必ず役に立ちます。
運転の知識もそうです。
ただ、知識として知っているだけより、
それを実践することで知恵となります。
知識の恵みと書いて知恵ですね。
このブログや教材も役に立てて運転の知恵をつけてくださいね。
では今日も標識の続きを・・・

上の標識の意味はご存じですか?
これらは、車の高さや幅の制限を表しています。

この標識は高さ3.3mを超える高さの車は通行出来ません、
という意味です。
もちろん、積んだ荷物の高さも含まれます。
高架下を通るときには気を付けてください。

この標識は2.2mの幅をを超える車は通行出来ません、
という意味です。
ところで、あなたは自分の車の高さや、幅がどれぐらいあるか知っていますか?
ほとんどの方が知らないと思います。
車検書やその車のカタログを見れば書いてありますから、一度見てみましょう。
知っておいて損はないと思います。
では、ここで問題です(^^)/

上の標識がある道路を通行しようと思いました。
あなたの車の幅は2.2mでした。
あなたは通行することができるでしょうか?
答えは
通行できます!
これは学科授業でよくしたお話です。
道交法は
以下、以上、超える、未満
で表現されます。
この標識は2.2mの幅を超える車は通行出来ません、でしたよね。
2.2mを超えるとは、
その数字を含まずに2.3mからアウトということです。
たとえば下の標識

これは規制速度50kmを超えては違反です。
という意味ですね。
50kmならOKですが、51kmからは違反となります。
ここが学科試験の落とし穴(引っかけ問題)です。
免許をすでに持っている方には、あまり関係ありませんが
知識として知っておきましょうね。
誰かに教えてあげられるかも?
ではまた(^^)/
今日もそれぞれ『ポチ!』として頂けると細川は喜びますm(_ _)m


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